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おすすめの小説10選、こっそり紹介します。

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小説というジャンルは、合う合わないが顕著にでるものだと思っています。おすすめ!と簡単に言えない。なので、実際に読んでみて、もちろん独断と偏見を多大に含みながら、いいなと思った本をこっそり紹介。
ブクログに登録している小説(4年以内に読んでいる)限定で、読了が古い順から載せていきます。



id:tomoyukitomoyukiさんのボリュームある記事






夜市 (角川ホラー文庫)

夜市 (角川ホラー文庫)

話の内容は覚えていない。そぅっと背中を撫でられるような感覚だったことだけは覚えている。夏にいいよね。ある意味涼めます。



家守綺譚 (新潮文庫)

家守綺譚 (新潮文庫)

人ならざるものとの関わりが描かれたものが好きです。終始、独特のテンポで話が進む連作短編集。いつのまにか、「あちら」の世界へ。



花宵道中 (新潮文庫)

花宵道中 (新潮文庫)

江戸時代、花魁、連作短編集、官能的。うまく表現できないのがもどかしい。映画化やコミカライズもされました。紡いで織って、うまれた言葉たち。



福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)

福家警部補の挨拶 (創元クライム・クラブ)

檀れいさん主演でドラマ化。「古畑任三郎」と同じで、犯人ありきで始まるお話です。犯人を、しれっと追いつめていく、連作短編集。



はなとゆめ (単行本)

はなとゆめ (単行本)

清少納言が主人公。変えられない歴史をベースにし、リアルと虚構をちょうど良い感じに混ぜ合わせたお話。詳しいことは覚えてないけど、最後の最後で震えた(文学部的に)珍しく長編小説。



相互確証破壊

相互確証破壊

タイトルと表紙に惹かれて。行為中に閃くという新しい推理方法。方法といって良いのか、ってところもあるけど。根底にある、最後は肝すわってますよって女性像に共感したりおそれを抱いたり。短編集。



いろごと

いろごと

それぞれのお話に関わりがないのに、まとまっていると感じるのは、「いろ」という縛りがあるからかな。色をテーマにした短歌があって、それにまつわるショートショートストーリー。「いろごと」ってタイトル、掛け詞ですね。素敵。



設定が好きです。艶めくサーカスが舞台。フルール文庫ルージュラインといって、いわゆる女性のための小説っていうやつですが、いやらしさはなく、それさえも小説内の遊戯的な要素の一つ。連作短編集です。



試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)

試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)

ルミネの広告ってよくまとめサイトにも取り上げられてますよね。写真とコピーがお洒落だってことで。
この本は、そのコピーを作られた方が作者の小説。知ってる広告がそれぞれの話のタイトルになってます。どの話も甘酸っぱい短編集。



下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)

下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫)

京都で学生時代を過ごしたからか、京都を舞台にした本は気になる。下鴨なんて、ドンピシャ。ここに出てくる大学、もしかして…?なんて思いながら読んでた。
着物×文学×ライトミステリって組み合わせがいいな。各タイトルの組み合わせも好きな感じの連作短編集。「回転木馬とレモンパイ」とか。






emiがひっそりとお届けしました。

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